テント倉庫の耐用年数って?耐久性・耐震性をほか工法と徹底比較!

公開日:2022/11/15   最終更新日:2022/11/09

倉庫

会社を経営していると、自社で倉庫を保有したいと考えるケースがあるでしょう。しかし一口に倉庫といっても、テント倉庫やプレハブ倉庫、システム倉庫といった選択肢があります。そこで本記事では、テント倉庫の耐用年数や耐久性、耐震性について解説。ほかの倉庫と違いについても解説するので参考にしてください。

テント倉庫の耐用年数は10~20年程度

自社で倉庫を持ちたいと考えている経営者の方は、そもそもどのような種類の倉庫があるのか知らない方もいるでしょう。倉庫は工法や素材によって3種類に分けられ、テント倉庫、システム倉庫、プレハブ倉庫があります。その中でも建設費用を抑えたい方におすすめなのがテント倉庫です。

テント倉庫は名前の通り、骨組みにシートを貼るだけでの倉庫。部材を多く使わないこと、シンプルな手順で完成させられるため、費用を抑えられるのです。また、建設にかかる工数が少なくすむと、工期が短くなって人件費がかからないのも費用を抑えられるポイントでしょう。

ただし、倉庫となると気になるのが耐用年数です。せっかく費用を抑えて建設できたとしても、数年で高額なメンテナンスがかかるとなると安い意味がなくなってしまいます。基本的にテント倉庫の耐用年数は1020年程度です。システム倉庫が30年から、プレハブ倉庫が20年からの耐用年数となっているため、ほかの工法のテントに比べると耐用年数は短いといえます。

ただし、耐用年数というのはあくまで目安であり、設置場所によっては耐用年数を長持ちさせられるケースもあるのです。一般的にテント倉庫が傷みやすくなる設置状況は、潮風が吹く場所、自然災害が多い場所、日当たりがよい場所とされています。どのような場所に設置するのか、設置場所に対して耐用年数は何年か、ランニングコストや初期費用を考慮し、総合的によい工法のテントを選びましょう。

テント倉庫は一般的な鉄骨建築物より耐震性に優れている

テント倉庫の魅力は、工期が短く建設費用が安いことだけではありません。シンプルな構造になっている分、耐震性に優れているのです。耐震性は工法や建物本体の重量などさまざまな要素をかみして総合的に判断されます。テント倉庫に使用している素材は、軽い骨組みとテントのみです。

そのため、倉庫本体の重量が軽く、一般的な鉄骨建造物よりも耐震性に優れています。日本は地震大国であり、いつ大きな地震が発生するかわかりません。大震災が発生したら、余震や津波の被害もあるでしょう。そのため、日本で倉庫を建設する際は、耐震性も見逃せないポイントなのです。テント倉庫は、安全限界レベルの地震に対しても、重量が軽く揺れを最小限に抑えられることから、テントは破れる危険性がないと判断されています。

テント倉庫とほか工法で建てられた倉庫との違いを比較

倉庫を建設する際、工法ごとの違いを知っておかなければ迷うことになるでしょう。まず、テインと倉庫は工期の短さや建設費用の安さが特徴です。ただし、耐用年数がほかの工法に比べて短いことや移動・増設がむずかしいのがデメリットです。耐用年数や倉庫本体の強度、自由度の高い設計といった倉庫の性能面を追求したい方には、システム倉庫がおすすめ。

CADを使って設計を行い、生産や見積もり、素材選びなどをすべてコンピュータで行います。精度が高く、耐用年数も30年ほどです。しかし、ほかの工法に比べて工期が長い、建築コストが高い点はデメリットといえます。性能と費用のバランスをとるなら、プレハブ建築がおすすめです。

必要なパーツを生産し、現場でパーツを組み立てていきます。プレハブ工法の費用はテント倉庫とシステム倉庫の中間程度で、移設・増設が得意です。将来事業を拡大したい、倉庫の場所を変更する予定があるといった場合には、プラハ部倉庫がぴったりでしょう。

テント倉庫の耐用年数を伸ばす方法

システム工法やプレハブ工法と比較すると、テント倉庫の耐用年数は短いでしょう。ただし、ちょっとした一工夫で耐用年数を伸ばせます。たとえば、テント生地が傷みやすい紫外線が長時間当たる場所には置かない、潮風の吹く場所に建設するのは控えるといった選択肢があります。

また、少しで劣化を発見したら、こまめにメンテナンスをするのがおすすめです。1か所が劣化してしまうと、劣化した部分から雨漏りが入り込んで急速に倉庫全体が傷んでしまいます。そのため、ちょっとでも骨組みやテントに劣化状態が見られたら、専門家にメンテナンスしてもらうのが大切なのです。

まとめ

ここまでテント倉庫について解説しました。テント倉庫はシンプルな素材、工程で建設するのが特徴です。そのため、短い納期・リーズナブルな費用で倉庫を建てられるのです。ただし、ほかの倉庫と比較して耐用年数が短かったり、増築・移設には向いてなかったりすることがデメリットとして挙げられます。初期費用やランニングコスト、倉庫に求める要素を明確化し、適した工法を選びましょう。

 

おすすめ関連記事

検索

【NEW】新着情報

会社を経営していると、自社で倉庫を保有したいと考えるケースがあるでしょう。しかし一口に倉庫といっても、テント倉庫やプレハブ倉庫、システム倉庫といった選択肢があります。そこで本記事では、テント

続きを読む

有限会社満天 本社:〒462-0002 愛知県名古屋市北区六が池町515番地2 TEL:0800-888-5778 営業時間:10:00~17:00 定休日:土日祝 テント倉庫をたてることが

続きを読む

有限会社美酬テント商会 住所:〒504-0941 岐阜県各務原市三井町6丁目20-1 TEL:058-389-1391 有限会社美酬テント商会は、岐阜県のテント倉庫建築業者です。テント倉庫の

続きを読む

平林シート株式会社 本社:〒470-2102   愛知県知多郡東浦町緒川下汐田18-1 TEL:0562-83-8100 倉庫や間仕切りの導入を検討したいけれど、コストや施工期間がネックとな

続きを読む

竹田テント装備株式会社 住所:〒670-0012 兵庫県姫路市本町205 TEL:079-285-2331(代表) 竹田テントはテントを扱う会社の中でも100年以上の歴史がある数少ないテント

続きを読む

大嘉産業株式会社 住所:〒550-0012 大阪府 大阪市西区立売堀4丁目6番9号 大嘉ビル8階 TEL:06-6543-3231(代表) テント倉庫をたてるときには、さまざまなお悩みが生ま

続きを読む

松山産業株式会社 本社:〒528-0211 滋賀県甲賀市土山町北土山1700 TEL:0748-66-1161 会社が大きくなるにつれて、自社で倉庫を保有したいと考えるケースがあるでしょう。

続きを読む

高島株式会社 本社:〒101-8118 東京都千代田区神田駿河台2-2 御茶ノ水杏雲ビル(受付12F) TEL:03-5217-7642(東日本)/06-6121-2042(西日本) 営業時

続きを読む

丸満産業株式会社 本社:〒490-1132 愛知県海部郡大治町大字北間島字柿木14番地 TEL:052-526-4131 テント倉庫をたてるときのお悩みといえば「どのメーカーにお願いすればい

続きを読む

株式会社東成シートサービス 住所:〒351-0031 埼玉県朝霞市宮戸4丁目13番32号 TEL:048-473-7791 埼玉県に本社を置く「株式会社東成シートサービス」は、テント倉庫やデ

続きを読む