もちひこ

豊富なバリエーション
環境に合わせた設計
細やかなサービス対応
引き渡し後の定期訪問
静岡県に拠点を構える「もちひこ」が提供するテント倉庫は、地方の中小企業でありながら全国の大企業に選ばれ続けています。新たな価値に果敢に挑戦し続ける姿勢や確かな技術力は、テント倉庫の建設だけではなく、商業施設やスポーツ施設、学校などのさまざまな分野で活かされています。
この記事では、そんなもちひこにテント倉庫の建設を依頼する魅力について詳しく見ていきましょう。
もくじ
もちひこの特徴①可能性に挑戦し続ける「先駆者」
静岡県中部・由比町という小さな町にある「もちひこ」は、地方の中小企業としてテント倉庫の建設を行っています。近年、塩ビやポリエステルなどの透光性のある軽微な膜材料を使ったテント倉庫は多くから注目を集めており、導入を検討する企業が増加している傾向があります。
テント倉庫が注目を浴びる理由は、軽量性や高強度性だけでなく、コストパフォーマンスや施工性に優れ、費用を抑えつつ広い空間を作れることです。さらにテント倉庫などの膜構造物は、環境への負荷を低減させることができます。
一般的な建築方法と比較すると、工期が短くなるため計画から解体に至るまでCO2の排出量を大幅に削減できるのです。環境問題に向き合う企業にとって、環境への負荷を低減させることが可能な点は、重要な検討材料となるでしょう。
実際にオリンピックや万博などの世界的なイベントでは、テントハウスが多く用いられています。膜材はリサイクル可能なので、大会やイベントが終わった後はエコ素材として再利用できるのも忘れてはならないポイントです。
テントハウスは世界的にも高い評価を受けています。倉庫以外にもテントハウスが活用される範囲が広がる中、世界の流れに後追いするのではなく、時代の先駆者として常に新しい可能性にチャレンジしてきたのが、もちひこです。
もちひこのチャレンジ精神は、たくさんの利用者のニーズに応える礎にもなっています。地方の中小企業が全国の大企業に選ばれてきたのは、開拓者であり挑戦者であり続けるもちひこの姿勢が大きく影響しているのでしょう。
もちひこの特徴②利用者のこだわりに対応できる自社一貫体制
もちひこは多くのニーズに応えるためにチャレンジャーである姿勢に加えて、自社一貫性という強いこだわりを持っています。設計や膜材の縫製、構造体の溶接加工、現場での建築まで、すべて一貫して自社で対応できる体制を整えているのです。
自社一貫体制を採用することで他社を挟まずに済むため、コスト削減や施工期間の短縮にもつながります。しかし、自社一貫体制でもちひこが重視しているのは、顧客のニーズに細やかに対応することです。
技術力とコストパフォーマンスが魅力の企業でも、実際に利用する人の声を反映できなければ相談する意味はありません。顧客のニーズをよく見極め、そして利用者の期待を超えるテントハウスを提供することが、もちひこが大切にしている信念です。
自社一貫体制を整えたことで、これまでたくさんの実績と経験・ノウハウを積み重ねてきています。その実績や経験、ノウハウが培われる前には、たとえば既成の素材ではできない機能や構造の発注があれば、自社でオーダーメイドの部材を製造することによって、あらゆる難題を乗り越えてきました。
顧客のニーズは、もちひこのチャレンジャー精神を刺激し、より高度な技術を生み出すきっかけとなっています。
もちひこの特徴③手厚いアフターフォローあり!
もちひこの自社一貫体制は、柔軟な対応力を実現しています。しかし、だからといって単なる自社一貫体制では、利用者にとってよいサービスが提供できるわけではないのが事実です。
もちひこは、ただの自社一貫体制では実現できない箇所を補えるように、営業部門のヒアリングと設計部門の意見も重視しています。営業部門がヒアリングすることで、顧客の希望や理想がさらに具体的になります。
さらに顧客の希望や理想に対して、豊富な経験やノウハウを持った設計部門が、現実的な提案をフィードバックするようにしています。このような過程にも表れているように、各部門の強い連携が大切なのです。
社内の風通しにも配慮することは、利用者の記憶に残るようなサービスの提供にもつながります。もちひこの適切な対応や迅速なサービス、徹底した情報管理の背景には、窓口の営業担当者やフィードバック役の設計部門がいるので、テント倉庫を初めて導入する方も安心できます。
さらに、もちひこは設計から施工までサポートしていますが、アフターメンテナンスも充実しています。引き渡し後も定期訪問を行い、テントの状態について点検を実施しているため、常に安全性が維持されます。
もしも突然壊れてしまったり、故障してしまったりした場合は、交換や修理に必要な部品や材料を完備しているので、スピーディーに対応してもらえます。
もちひこの特徴④充実したラインナップのテントを提供
もちひこが提案するテント倉庫は、充実のラインナップです。もちひこのテント倉庫は主に「MHW型固定型テントハウス」「MHR型固定型テントハウス」「MHS型固定型テントハウス」「MHJ型ジャバラ式テントハウス」などにわかれています。
中でも「MHW型固定型テントハウス」は、耐候性や耐水性に優れ、保管能力は群を抜いています。経済的な設計でありながらシンプルな外観は、とてもスタイリッシュな雰囲気を感じ取れます。
積雪が多いエリアには多雪に対応したテント倉庫も用意しているため、気になった人はもちひこの担当者に直接問い合わせることをおすすめします。「MHR型固定型テントハウス」は、大型トラックがそのまま入れるほどのスペースを確保できるものです。
四方が解放されているため、作業場にとても適しています。さらに、あらゆる立地条件やスペースに対応できるスペックの高さも魅力です。
ちなみに「MHS型固定型テントハウス」は、よりスピーディーな施工が可能となっており「MHJ型ジャバラ式テントハウス」は、伸縮式なので余ったスペースを有効活用できます。それぞれのテント倉庫には特徴と魅力があるので、利用用途や目的をしっかりと見極めたうえで検討しましょう。
もちひこの施工実績
施工概要 | 工場 |
---|---|
引用元 | http://www.mochihiko.co.jp/portfolio/691.html |
施工概要 | カキ殻剥き工場 |
---|---|
引用元 | http://www.mochihiko.co.jp/portfolio/679.html |
施工概要 | 荷捌き場 |
---|---|
引用元 | http://www.mochihiko.co.jp/portfolio/668.html |
施工概要 | 倉庫 |
---|---|
引用元 | http://www.mochihiko.co.jp/portfolio/664.html |
まずはメールで問い合わせてみよう!
もちひこは、全国の大企業に選ばれ続けるテント倉庫を提供している、地元の中小企業です。利用者のニーズを第一に考える対応や、挑戦者であり続ける姿勢は、多くの人の心をつかんでいます。
もちひこには利用者の用途や目的に合わせたテントが用意されています。テント倉庫について相談がある人はWEBサイト内のメールフォームから直接問い合わせてみましょう。
特徴 | 自社一貫体制を構築し、顧客のニーズに細やかに対応する。 |
---|---|
テントの特徴 | テントの引き渡し後も定期点検を実施。 突然の破損や故障にも迅速に対応できるよう、交換・修理の部品や材料を完備。 |
製品ラインナップ | MHW型 固定型テントハウスMHR型、固定型テントハウス MHS型 固定型テントハウス、MHJ型 ジャバラ式テントハウス など |
問い合わせ | メールフォーム |
会社情報 | 株式会社もちひこ 静岡県静岡市清水区由比町屋原340 |